弁護士志望Aの法律学習ゼミ

将来弁護士になることを夢見て学習中のAによる学習ブログ

こんにちは

今回は、会社法の論文問題集でオススメのものを紹介します。

良い点とイマイチな点をそれぞれ書いておきますので、ご購入の参考にどうぞー

あと、評価点も付けてますけど、あくまで個人的な評価というところで悪しからず......笑


論文演習会社法(上・下) 上田純子・松嶋隆弘[編]  勁草書房

今回オススメするのは、論文演習会社法です。



勁草書房から出版されている本で、九州大学教授の上田純子さんと日本大学教授の松嶋隆弘さんが編者となっていますが、他にも色々な大学の教授が解説を書いています。

以下に特徴等を書いていきますので参考にいただければと思います。


評価点・特徴

評価点:80点

特徴:司法試験過去問、予備試験過去問を中心に会社法論文問題の頻出テーマを上下巻で網羅している問題集。

特に一番の特徴は、法律問題集には珍しく解答例が付いているという点ですね。

各問題について、まず若手実務家(弁護士)が書いた答案例が載っていて、それに続いて学者による解説がされています。

なので、会社法の重要論点について、 実務家の答案 + 学者の解説 という構造で書かれています。
 
基本的には、司法試験・予備試験の過去問なので、ある程度知識がある状態じゃないと難しいかもです。

なので、中上級者向けの問題集ではあると思いますけど、答案例がついてるので初学者の人が論文答案のイメージをつかむのにも良いと思います。 



良い点

この問題集の良いところを挙げると以下のような感じです。


実際の司法試験や予備試験の過去問が中心なので問題の質が高い。


法律実務家による答案付きの問題集ということで非常に使いやすい。


しかも、この答案のレベルが高くて非常に参考になる。


実務家の答案だけでなく、各答案に対して学者の解説がついているので、答案の書き方だけでなく問題の考え方まで勉強することができるのでお得。 


解説がわかりやすくてコンパクトなのでサクサク読むことができる。


イマイチな点

次に、この問題集のイマイチな点を挙げていくと以下のようなところですね。


上下巻あって、二つ揃えるとお金がかかる 
手形法や商法総則・商行為の問題が少ない 
     ←手形法が絡んだ問題があるだけです。

上下巻それぞれの問題の数が少なめ 
     ←まぁ、司法試験とか予備試験とか長くて難しい問題を扱っているから仕方ないところもありますね。


総評

まとめると、個人的には問題集としては珍しく答案例が付いていて、かなり使いやすいので非常にオススメの参考書です。

問題の数は物足りないかもしれませんが、問題集としてのレベルは非常に高いと思います!!

特に、司法試験や予備試験を受けるという人で、そろそろ過去問に取り掛かりたいと思っているのなら、手元にあっても損はしないはずです。
 
会社法を本格的に勉強しようと思っているのなら是非購入を考えてみることをオススメします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日紹介した問題集以外にも気になるものがあれば教えてください。

読んで書評を書いていきたいと思いますので、コメントおまちしております。

それではまた

 

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