(この記事はプロモーションを含みます。)
今回は、法律系資格の予備校としてかなり人気を集めている「資格スクエア」の行政書士講座について、評判や口コミをご紹介していきたいと思います。
行政書士の予備校としては他に、『伊藤塾』『LEC東京リーガルマインド』『アガルートアカデミー』あたりも評価が高く実績があるのですが、資格スクエアは比較的最近サービスを開始して注目を集めています。
行政書士の予備校選びに悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
Contents
資格スクエアはどんな予備校?
「資格スクエア」は2013年にサービスを開始した非常に若い法律予備校です。
しかし、サービス開始からたった5年ほどで総会員数40,000人を超えるほどにまで成長していて、行政書士や司法書士などの法律系資格受験生からの注目を集めていることが分かります。
「資格スクエア」の一番の特徴はオンラインで手軽に受講できる講座にあります。
『伊藤塾』などのように通学講座は用意されておらず、パソコンやスマートフォンからいつでもどこでも講座を受講できる通信講座を提供しています。
資格スクエアの行政書士講座の評判や口コミは?
「資格スクエア」の行政書士講座について評判や口コミをまとめると以下のようなものがありました。
資格スクエアの良い評判・口コミ
・講座価格に対して講義が丁寧で質が高いのでコスパが良い
・テキストがイラスト豊富で分かりやすい
・オンラインレジュメ、単語帳の作成や倍速機能などシステム充実
・頻出事項を重視した講義内容
・通勤時間でも講義を視聴して勉強可能
・無料講義体験で行政書士講座を試すことができる
資格スクエアの否定的な評判・口コミ
・PCやスマホでの学習に慣れが必要
・倍速だと動画が途切れることもある(音声は無問題)
資格スクエアの行政書士講座については、全体的にかなり肯定的な評判が多く、否定的な評判を言う人は少ないという印象です。
低価格かつ講義内容や機能が充実している、というコスパの良さに魅力があります。
資格スクエアの行政書士講座の特徴は?
・講座価格が圧倒的に安い
資格スクエアの行政書士講座は他の大手予備校と比較してかなり低価格で良心的です。
例えば、法律系の資格で圧倒的大手の「伊藤塾」は行政書士講座が約25万円〜30万円ですし、 同じく大手予備校の「LEC東京リーガルマインド」も行政書士講座は約15万円という価格設定です。
それに比べて、「資格スクエア」はあとで紹介するように、『行政書士合格パック』を86,400円(税込)で提供しています。
つまり、「資格スクエア」では行政書士講座を大手予備校の2分の1以下の価格で受講することができるのです。
このように非常に安く行政書士講座を受講することができるというのが「資格スクエア」が人気になっている要因の一つだと言えます。
・通信講座ならではの機能が豊富に用意されている
「資格スクエア」の評判の良さを支えている要素として、通信講座ならではの機能が豊富に用意されている点があります。
例えば、オンラインレジュメ作成機能では、講義と共に表示されるレジュメに、下線を引く、太字にする、マーカーを引く、文字の色を変える、付箋をつけるなどができ、自分にとって見やすいものにレジュメを編集することができます。
また、単語帳を作成することもできますし、講義動画を21段階(1.0~3.0倍速)で変速可能です。
講義動画のスピードを変えられるのは特に便利で、自分の聴きやすいスピードに変えて勉強できますし、時間がないときでも講義スピードを速くして効率よく勉強できます。
・行政書士試験に合格するために最適化された講義内容
「資格スクエア」では行政書士試験に必要とされる60%の点数を取るために最適な方法で講義を進めています。
特に、行政書士試験の中でも配点が高く重要科目となる「民法」や「行政法」に力を入れていて、とにかくこれらの科目を得点源にできる等に無駄なく学習ができます。
独学だと勉強量が多すぎて無駄が増えやすい行政書士試験において、試験との関係で特に重要な部分を中心に講義が進んでいくので合格点を取りやすくなるのは間違いないです。
「資格スクエア」の行政書士合格パックは、オンライン学習機能が豊富なことも相まって、効率よく勉強して最短ルートの合格を目指すにはかなり役に立つ講座になっています。
資格スクエアの行政書士合格パックの詳細は?【価格・講座内容など】
資格スクエアの行政書士合格パックの詳細をまとめていきます。
講座名 | 【2019年向け】行政書士合格パック |
---|---|
講座内容 | 基礎講座(約45時間) 過去問講座(約10時間) 直前対策講座(約15時間) |
視聴期限 | 2019年11月末 |
講座価格 | 定価86,400円(税込) |
各講座それぞれの内容は以下のようになっています。
講座名 | 2019年度基礎講座 |
---|---|
講座内容 | 憲法・基礎法学(全18回 約6時間) 民法(全40回 約14時間) 行政法(全36回 約10時間) 商法(全12回 約5時間) 一般知識(全21回 約8時間) |
講座名 | 2019年度過去問講座 |
---|---|
講座内容 | 直近5年分の過去問より重要な問題をPick upして徹底解説 ・民法15問程度 ・行政法15問程度 ・憲法/基礎法学8問程度 ・商法/会社法6問程度 合計約10時間 |
講座名 | 直前対策講座 |
---|---|
講座内容 | ①判例早回し講座 ②記述・択一トンネル講座 |
①判例早回し講座 | 59講座(憲法13講座、行政法30講座、民法16講座) 重要判例をもとに、事案の概要、判旨、判例のポイントを簡単に解説。 その後択一式での出題事例についても見ていきます。 全59回 約10時間 |
②記述・択一トンネル講座 | 民法5講座、行政法3講座 記述式のオリジナル予想問題をもとに、記述式解答に必要な知識、記述式の問題がどのように択一試験で問われるのかを学習します。 合計10時間程度 |
このように、講座価格が低い上に講座内容が豊富に詰まっているので、行政書士の予備校としてはコスパ最高です。
行政書士試験の受験を考えていて独学に不安を抱えている方は、費用面を重視して資格スクエアの講座を受講してみると良いかもしれません。
資格スクエアに無料会員登録すれば行政書士講座を無料体験可能です
今回紹介させていただいたのは「資格スクエア」の『行政書士合格パック』という講座です。
資格スクエアでは無料会員登録をすることで行政書士の講座を一部無料で受講することができます。
予備校選びに悩んでいて低価格の行政書士講座をお探しなら、「資格スクエア」はまずお勧めできる評判の良い通信予備校なので、一度無料講義体験をしてみることをお勧めします。
下記に資格スクエアの公式サイトのリンクを載せておきますので、ぜひ資格スクエアの行政書士講座の詳細をチェックしてみてください。