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平成30年度予備試験の合格者数が発表されて、合格者は433人という結果になりました。
予備試験の合格者数は400人前後で推移しているので、例年並みの合格者数となりました。
そのような状況の中、資格スクエア受講生の予備試験合格者数が非常に多くなっているのです!!
予備試験や司法試験のための予備校といえば伊藤塾が定番でしたが、近年では資格スクエアやアガルートアカデミーなど、大手法律予備校よりも低価格のオンライン予備校が急成長しています。
というわけで今回はそんな新興法律予備校の一つ、資格スクエアについて予備試験合格者数などの実績を紹介したいと思います。
司法試験や予備試験の受験を目指している方で予備校選びに悩んでいる場合は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
Contents
予備試験の合格者数の推移
平成30年度の予備試験の最終合格者数は433人と発表されました。
受験者数が11,136人だったので、合格率はおよそ3.8%ということになります。
ちなみに前年の予備試験合格者数が444人だったので、前年並みの数という感じです。
ここ数年間は400人前後で推移しているため、今後もこれくらいの合格者数が続くのではないかと思われます。
なお、予備試験の合格者数の推移をまとめると以下の通りになります。
予備試験合格者数の推移
平成26年度 | 356人 |
---|---|
平成27年度 | 394人 |
平成28年度 | 405人 |
平成29年度 | 444人 |
平成30年度 | 433人 |
資格スクエア受講生の実績 予備試験合格者実績は70人超え!!
さて、予備試験合格者数が合計433人だったところ、資格スクエア受講生の合格者数はなんと70人を超えたということです!!
つまり予備試験合格者数のうち約16%=約6人に1人が資格スクエアを利用していたということになります!!
資格スクエアの評判などの情報については『【司法試験・予備試験】資格スクエアの評判・口コミと良い点・イマイチな点〜料金が大手の半額以下!!』を参照していただきたいのですが、簡単に紹介すると2013年に現れた新興のオンライン法律予備校です。
司法試験や予備試験を目指す人にとって予備校といえば伊藤塾やLECという状況が続いていたわけですが、近年では資格スクエアのような低価格で講座を提供しているオンライン予備校が注目されています。
特に資格スクエアは予備試験講座に力を注いでいて、資格スクエア受講生の予備試験合格者数も急増しているというわけです。
2013年にサービス開始してからたった4年で予備試験合格者を累計100名以上、平成30年度は70人超(平成29年度は50人超)の予備試験合格者を輩出しているのですから驚きですね。
資格スクエアでは公式サイトから無料会員登録で新規予備試験講座オンライン無料講義体験をすることができたりするのですが、資格スクエアの会員数も40,000人を突破しており注目度の高さが伺えます。
これだけの短期間で実績をグングンと伸ばしているオンライン予備校なのですから、これから予備試験を目指すつもりで予備校選びに悩んでいる方は要チェックです!
資格スクエアが実績を伸ばせる理由とは
上記の通り、資格スクエアは予備試験合格者数を多数輩出しており、その数も年々増加しているというわけですが、このように実績を伸ばせている理由はどこにあるのでしょうか?
私は資格スクエアの予備試験合格講座を受講させていただいた経験があるのですが(詳しくは『【体験談】資格スクエアの予備試験入門講座を受講した感想〜高評判の理由を解明〜』の記事に感想をまとめていますのでご参照ください)、その際に以下のようなポイントがあると感じました。
・講義が丁寧で分かりやすいので初心者向き
・オンライン単語帳を作成できるなど便利な機能が整っている
・ベテラン講師と予備試験合格実績ありの若手講師が講座を担当
・オンライン予備校でありながら講義内容に質問できるなど学習者思いなシステム
また、資格スクエアでは無料会員登録をすることで、予備試験短答式の問題集アプリが使用可能になったりメルマガで予備試験の勉強法など法律学習に役立つ情報が得られたりと、無料とは思えないお得な特典があります。
関連記事:【無料】資格スクエアから予備試験の短答問題アプリがリリース!無料会員登録で使える!!
このように、資格スクエアは予備試験を目指す学習者に役立つ様々なサービスを提供しているため、学習者にとって非常に良質な環境が手に入るというわけです。
このような初学者でも安心して学習できるサービスの数々が、資格スクエアの実績が急上昇している要因になっているものと思われます。
大手法律予備校は長年受験生を指導しているため信頼性はとても高いとは思うのですが、受講費用がとても高くなってしまいます。
大手法律予備校よりも低価格で便利な機能を使用でき、予備試験合格実績も伸ばしているのですから、これから予備試験の受験を目指す方は資格スクエアの利用も考えてみるといいかもしれません。
>>>資格スクエアの予備試験講座の無料資料請求をする
ちなみに、資格スクエアでは予備試験講座を無料で受講体験することができますので、ぜひご興味のある方は試してみるといいかもしません。
>>>新規予備試験講座オンライン無料講義体験資格スクエアのおすすめ予備試験講座を紹介
最後に、予備試験受験を考えている人に向けて、資格スクエアの予備試験講座を紹介しておきたいと思います。
<料金>
逆算プラン ➡︎ 748,000円(税抜)
独学プラン ➡︎ 498,000円(税抜)
<講座内容>
初学者から予備試験を合格するまでに必要となる知識が全て手に入る予備試験合格講座です。
基礎講座をはじめとしたインプット講座に加えて、基礎問演習や過去問演習といったアウトプットの講座や短答対策講座・一般教養対策講座・口述対策講座などの予備試験の対策講座まで一まとめになったセットプラン。
web版短答式問題集を使用できたりととにかく予備試験合格に必要な要素が全て詰まっているので、初学者の方にはお勧めできるプランです。
ちなみに、こちらのセットプランには「逆算プラン」と「独学プラン」があるのですが、両者の違いは基礎問添削・過去問答練・フォローアップが付いているか否かという点にあります。
「逆算プラン」であればこれらが付いているので、基礎問演習での自分の答案につき添削を受けることができたり過去問を利用した答案練習を受けて添削を受けることができます。
一方で、「独学プラン」では、自分の答案に対して添削を受けることができないので、自分自身で論文答案の改善をする必要があるわけです。
初学者であれば自分の答案に対して改善点を受けた方が良いと思いますので、基本的には「逆算プラン」の受講をおすすめします。
【予備試験合格パック(4期)/合格パック+(プラス)(4期)】
<料金>
合格パック ➡︎ 348,000円(税抜)
合格パックプラス ➡︎ 498,000円(税抜)
<講座内容>
基礎攻略講座や論文攻略講座が受けられる予備試験の論文試験対策に特化したセットパックです。
「逆算思考の司法予備合格術」のように短答対策講座や口述対策講座がないので、初学者には【逆算思考の司法予備合格術(予備試験合格講座)】の方が良いと思いますが、論文試験が不安という方にはこちらのセットプランもお勧めできます。
こちらのセットパックを利用する場合は、短答試験や口述試験の対策を自分で行う必要があるので、その点で物足りなさはあると思いますが、論文試験対策としては非常に有益です。
ちなみに、合格パックプラスではweb答練などの答案練習講座を受けることができるのに対して、合格パックでは答案練習講座を受けることができないという違いがあります。
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